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当社のポンプメンテナンス 事例一覧

  • 冷却水用ポンプのグランドパッキン交換

    水漏れが激しく空気が入ってくることが多く稼働しづらい状況が発生していました。
    施工前はグランドパッキンが劣化していたための水漏れが激しかったという状況です。
    グランドパッキンの交換することで水漏れの防止に成功しました。

  • 汲上ポンプメカシール交換

    原水が非常にヘビーな水質であり、ポンプへのダメージが大きく、ポンプより水漏れを起こしてしまいました。
    異音と水漏れ箇所から推測し、メカシールの不備だと断定しメカシールの交換に至りました。

  • 冷却水のポンプ部のベアリング交換作業

    ポンプ部分から熱が発生していたの異常が起きていることを察知し、交換することとなりました。
    原因としてはベアリングの損傷で振動と異音が発生、ポンプ部について発熱へとつながっていました。

当社のポンプメンテナンスの特徴

  • ポンプのメンテナンス(劣化部品交換)

    ポンプは様々な部品が組み合わさり稼働をしています。
    また、可動部があるものですので、必ず劣化していくものであり、劣化が進むとポンプの故障や水漏れなどとった事象へとつながっていきます。生産ラインに直結しているものなどでは、トラブルに起因して生産ラインの停止といった事案も聞かれます。故障・異常個所があれば早期に部品交換などの手筈を取ることが求められます。当社では以下のような部品交換なども対応可能です。
    ・ポンプ ベアリング部分
    ・ポンプ グランドパッキン
    ・ポンプ メカニカルシール
    簡単な工事から素早く対応するのが当社の強みです。お気軽にご相談ください。

  • ポンプの増設・劣化品の更新

    ポンプ自体も経年劣化が進んでいくものです。異常が発生し、大きなトラブルにつながる前に交換が求められます。
    現状の使用状況を踏まえ、どの容量のポンプが最適なのか、お見積りから据付設置までを一貫して対応しています。
    また、ポンプと言っても様々ですが、当社では以下のようなポンプ工事を得意としています。

    ・冷却水系統に設置されているポンプ
    ・汲み上げポンプ
    ・汚水処理に使用されているポンプ

    ポンプに異常が発生し、制御盤においてリレーがトリップしてしまい動かないという事象も良く聞かれます。

  • ポンプの予知保全 IoT提案

    最近ではポンプの異常を早期に検知し、異常を知らせることで大きなトラブルを防ぐといったIoTデバイスのご相談を良くいただきます。
    ある程度の費用は必要となりますので一律に導入するという事は難しいですが、止まってしまっては困るポンプなどには優先順位をつけて導入を頂くということが多くございます。

    そのような保全の最適化も当社では提案をさせていただいています。

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