工場の安全対策
このようなお困りごとはありませんか?
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工場内で事故が多発するエリアがある
高所や見通しが悪い場所、作業員の行き来が多い場所、機械や薬品が近くにある場所など、事故が起きやすいエリアは工場内に必ず存在します。
パトライトや非常停止ボタン、ライトカーテンやドアスイッチ、レーザースキャナ、インターロック装置などのセンサを導入してしっかりと対策する必要があります。
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柵や扉を設置したいが、設置するスペースがない
新しく導入した機械の周辺に柵を設けたいが、スペースがないというケースもあります。
そのような場合は、柵や扉で物理的に隔離を行うのではなく、大きなスペースを必要としないセンサなどを活用して、近くに人が侵入した際に機械が停止するよう設定することが有効です。
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高所や急な階段に手すりが欲しい
高所からの転落事故は大けがにつながります。
既存の手すりが低く心もとない、急な階段にもかかわらず手すりがないといった場合は転落の可能性が高く、改善が必要です。
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工場の安全パトロールで、薬品漏洩時の対策ができていないと指摘を受けた
薬品や有害物質を内蔵するタンクの周辺には、万が一漏れてしまったときに備えて防液堤を設置することが定められています。
新設して防液堤が設置されていない、既存の防液提が雨や薬品に腐食されて劣化しているといった場合には、早急に対応が必要です。
そのようなお困りごとは、東三河・遠州工場 修繕メンテナンス.comにお任せください!
当社の工場の安全対策の特徴
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手すり
高所の作業エリアで柵や手すりがなく危険な場所があるが、荷物の出し入れを行うので柵や手すりを設置できていないというお客様もいらっしゃいます。
当社では可動式の柵・手すりをご提案するなど、お客様の工場の稼働状況やご要望に応じて最適な安全対策を提供することができます。既存の手すりが使いにくい、低すぎて落ちないか不安といった場合も対応可能です。
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防液堤
作業前の清掃からコンクリートの打ち込み工事、さらに水や油、薬品からの腐食を防ぐ塗料の塗装まで行います。
新設だけでなく、既存の防液堤で塗装が剥がれた、ひびや穴があるといった場合も、メンテナンスや補修工事を承ります。
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パトライト
曲がり角や暗い場所、扉を挟んだ向かい側などは状況を確認しづらく、衝突事故が起きやすいです。
センサとパトライトを設置して音と光で死角に人や物があることを知らせることが重要です。
また、生産ラインのある箇所で異常が発生した時、非常ボタンとパトライトで生産ライン全体に異常を伝えることで、事故の確率を低くすることができます。
基本的な設備と対策ですが効果は大きく、比較的簡単に設置することができるため、導入しやすいのがポイントです。
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センサ
作業員の意識や行動によって安全を確保するのは限界があります。
センサやスイッチなどの安全機器を導入することで、「人が侵入した際に自動的に機械を停止させる」、「人が機械の近くにいる際に他の人が誤って機械の起動スイッチを押しても機会が作動しないようにする」といったことを可能にします。
具体的な安全機器装置としては、ライトカーテンやレーザースキャナ、マットスイッチ、ドアスイッチなどがあります。