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食品工場ブロア室における暑さ対策

施工概要

食品工場ブロア室における暑さ対策

ブロア室内の室温が高く困っておりました。
室内の空気の吸気と排気のバランスを確認させていただき、必要箇所にガラリを設置をさせていただきました。

施工カテゴリー 環境対策・安全対策 
業種 食品加工 
施工内容ドアへガラリを設置するために、ドアの一部を切り落としガラリを設置いたしました。
工期半日

BEFORE & AFTER

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  • AFTER

    AFTER

工事の背景・工事前の課題

ブロア室の夏場の室温が42度と高いことからブロアの故障・機械寿命が短くなること、作業効率が落ちることを懸念しておりました。そのため、室温を下げたいと考えておりました。

改善効果・当社からの提案

ブロア室内の空気の吸気と排気の量を確認させていただきました。
動かしていなかった換気扇を動かしたほうがよいことお伝えし、稼働させていただきました。
全体の状況から吸気量の少ないと判明。
ドアへガラリを設置することで空気の循環(空気の吸気・排気量のバランス)が改善し、室温が下がることを提案させていただきました。
ガラリを設置した結果、室温が42℃→30℃と12℃室温が低下いたしました。

今後の展望

ボイラ室やコンプレッサー室での暑さ対策も次回の夏に向けて行っていく予定です。

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